1年ぐらいほったらかしにしていたら、Ver0.18が夏ごろに出ていたよ。
夏といえば、24時間動かして家庭内サーバーにしていたThinkPadX41が死んでしまった。
CPUファンがホコリで詰まり、熱でやられたらしい。
外にサーバーを借りることができるほどもうかってないので、Raspberry Piという小さなコンピューターを使う。
Raspberry Piの設定は慣れてしまえば簡単だ。
1.Raspberry Piのサイトに行って、OSイメージをダウンロードする
https://www.raspberrypi.org/downloads/
2.ダウンロードしたイメージをWin32DiskImagerを使って、SDカードにコピーする
https://ja.osdn.net/projects/sfnet_win32diskimager/
3.SDカードをRaspberry Piに刺す
HDMIをテレビにつなぐ
USBポートにキーボードをつなぐ
USBからの電源を供給すると起動する。
4.立ち上がったらapt-get のリポジトリを最新にする
sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade
1時間ぐらい待つ
5.日本語化&タイムゾーンをTokyoに合わせる。sshdも自動実行するように設定する。
sudo raspi-config
再起動したら完了
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PyAlgoTradeのインストール
sudo pip install pyalgotrade
これだけ。
動作確認
1.まずは、テストデータを取ってくる
python -c "from pyalgotrade.tools import yahoofinance; yahoofinance.download_daily_bars('orcl', 2000, 'orcl-2000.csv')"
2.Tutorial のページからプログラムリストを打ち込んで(コピペして)実行ファイルをつくる
http://gbeced.github.io/pyalgotrade/docs/v0.18/html/tutorial.html#trading
3.python 実行ファイル.py で動けば完了
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